汽車に乗って 船に乗って

汽車に乗って 船に乗って

著者:阿川弘之
定価 (税8%):¥1,404
(本体価格:¥1,300)
判型:四六並製
刊行年:2011-05-13
ISBNコード:978-4-584-13312-5

amazonで購入する

内容紹介

文士に学ぶ旅の楽しみ方とは・・・。

・娘・阿川佐和子と歩く、スフィンクスたたずむ街
・狐狸庵・遠藤周作と大連行きの船室で一騒ぎ
・平岩弓枝たちを道連れに乗るクイーンエリザベス2
・マンボウ・北杜夫が辿ったカナリア諸島の航路を行く

他、アジアから、中東、アメリカ、ヨーロッパまで異国情緒漂う10篇の珠玉のエッセイを収録。

●目次

1
欧州畸人特急   
女王陛下の阿房船 
なつかしの大連航路  

2
最終オリエント急行
ヤルタへの船旅    
皇家之星号チャイナ・クルーズ
特快●光號(●=草かんむり+呂)

3
アガワ峡谷紅葉列車
ピラミッド阿房列車 
四十四年目のマンボウ航路 

著者紹介

阿川弘之(あがわ ひろゆき)

1920(大正9)年広島市生まれ。
1942(昭和17)年東京帝国大学国文学科を繰り上げ卒業し、海軍に入隊。
戦後、志賀直哉の知遇を得て師事する。
1953(昭和28)年学徒兵の体験に基づく『春の城』で読売文学賞を受賞。
1994(平成6)年『志賀直哉』で野間文芸賞・毎日出版文化賞受賞。
1995(平成7)年『高松宮日記』(全8巻)の編纂校訂に携わる。
1999(平成11年)文化勲章受章。日本芸術院会員。
主な作品に、『雲の墓標』『暗い波濤』といった戦争文学のほか、海軍提督三部作『山本五十六』『米内光政』『井上成美』がある。
また『食味風々録』といったユーモア溢れるエッセイの数々や、ベストセラーとなった著者初の新書『大人の見識』など、著書多数。

INFORMATION