死人は語る 蘭方医 長崎浩斎

死人は語る 蘭方医 長崎浩斎

著者:永井義男
定価 (税8%):¥710
(本体価格:¥657)
判型:文庫
刊行年:2011-04-20
ISBNコード:978-4-584-36700-1

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内容紹介

今回もふたりで謎を解きましたね――越中・高岡から百日間の江戸遊学に訪れた蘭方医、長崎浩斎。ふとしたことから油屋の娘・お喜代と知り合い、奇怪な事件に巻き込まれる。両国の大川端で見つかった女の腐乱死体。この女は昨日までは生きていたという。「一日で腐乱するなどありえない……」蘭方医の卵と、勝気な下町娘が三つの事件を名推理! 科学・医学を駆使した謎解きを満喫でき、ふたりの掛け合いも楽しい連作捕物帳。

著者紹介

永井義男(ながい よしお)

1949年、福岡県に生まれる。97年、『算学奇人伝』で第六回開高健賞を受賞し、本格的な作家活動に入る。氏の作品は綿密なる時代考証と独特の着想で人気を博しており、『とんび侍喧嘩帳』(学研M文庫)、『勇之助世直し始末』(コミック時代文庫)など好評シリーズが多数ある。また江戸風俗への造詣も深く『江戸の下半身事情』(祥伝社新書)や『春画で見る江戸の性事情』(日文新書)をはじめとする関連の著作も多い。最近刊は『二人の兵法 孫子』(明治書院)。

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